Astor Hyde Park Hostelについて
家探しのために、1週間ホステルを予約することにしたのですが
絶対譲れない条件を決めてからホステル探しをしました。
その中でも、キッチン付き！！
最初は、ロンドン観光しながら、レストランで食事をしてもいいですが
私は、イギリスは物価が高いと聞いていたので、とにかく費用を抑えるために
まずは自炊で食費を抑えたかったからです。
そして、次は立地です。
ロンドンに行ったことはなかったのでもちろん土地勘はないですが
中心地よりのほうが、家探しにも便利だと思い、こちらのホステルにしました。
Astor Hyde Park Hostel
6人部屋(男女混合)で予約していたのですが、手違いで12人部屋(男女混合)の部屋を
案内され、え？と思い、つたない英語でスタッフに間違いを伝えると。。。
ホテル側のミスで、6人部屋が満室だから9人部屋(男女混合)なら
30％返金するとのことで9人部屋に滞在しました。
スタッフはすごく親切な方で、快く対応してくれたので助かりました。
ネットではPiccadellyLineのKnightsbridge駅が最寄りと書いていましたが
CircleLineのGloucester Rord駅の方が近かったです。
徒歩で10分程度でした。
滞在中は、他の滞在の方とリビングでお話ししたり
キッチンで、料理を分けてもらえたり、楽しく過ごしていたのですが、、、
同じ部屋の男の人のいびきがすごくうるさくて、眠れない日や、
友達同士同じ部屋で部屋の中で寝ていても大きい声で話しているなど
ホステルならではの悩みはありました。
ですが、私はこのホステルにしてよかったと思っておりますのでお勧めです。
多国籍の人と話せるし、友達を作る機会にもなります。
私の滞在中に日本人の方とも数人お会いしたので、
タイミングが良ければ、日本人とも知り合えると思います。
ロンドン到着からホステルまでの行き方
ロンドンヒースロー空港に入国しましたが、
日本で両替もせずに、来たのでまずは、両替しました。
※空港での両替レートは悪いのでお勧めしません。
※ロンドンはキャッシュレス文化ですので、現金は5千円両替でもいいと思います。
次に、空港で携帯のSIMカードを購入しました。
渡英前に、記事を見てTHREEのSIMがお得と書いていたので
THREEを探しましたが、SIM販売所で店員さんがEEをお勧めしてくれたので
EEのSIMを購入しました。
35ポンドで40G、テキスト電話は無制限のマンスリープリペイドSIMカードを購入！
※今思うとこの値段はすごく高いです笑
空港からAstor Hyde Park Hostelに向かいました。
このホステルは、バス停の近くで
駅からは少し歩きますが、キッチンがあるとのことでここに決めました！
ホステルについてはこちらの記事をご覧ください。
空港で駅を探しましたが、すごく難しい。
まずは、空港でチケットを購入。
地下鉄に乗って、ホステルの最寄り駅、ナイツブリッジ駅まで行き
バスに乗ろうと思いましたが、バスはオイスターカードがなければ、乗れない。
私は、オイスターカードの買い方を知らなかったし、
ホテルの最寄り駅のチケットも購入を間違えていました。
でも、駅員が優しく、出してくれたので、無事に地上に！！
バスに乗れない、土地勘もない、長時間フライトで疲れている。
ということで、タクシーでホステルまで行きました。
ここから、1週間家探しのために、ホステル滞在です。
次回、家探しについて書きます。
YMS2021 当選～入国まで！！！
2021年後期のイギリスワーホリ【YMS VISA】を応募し
当選いたしました！！！
私は、ロンドンに行こうと決めました。
VISA申請は自身で行いました。
ワーキングホリデーネットの記事を参考にしました。
面倒なこともありましたが、意外と、申請は簡単でした。
コロナ禍の中の渡航で日本は各地で蔓延防止措置が取られ、連日7万人越え！
ですので、いつイギリスがロックダウンするのかなと心配の中、
ギリギリまで航空券を取らずに、ずっと待っていました。
2月9日より、渡航予定でしたが、2月11日 4時に入国から
なんとなんとイギリスが渡航時PCRテスト、隔離3日間の措置を撤回しました！！
（ワクチン二回接種者のみ）
2月11日12時に到着の航空券を購入しました。
この日から、入国措置を緩和ということもあり
到着時には、空港は、すごいたくさんの人でした。
カタールまでの飛行機は空いていましたが
カタールからロンドンまでは、ほぼ満席でした。
入国審査で、何聞かれるのかとドキドキしていましたが、
すごく緩くて、何も聞かれず、すんなり入国することができました。
まさかの、ワクチンパスポートも確認されず、あっさり入国（笑）
※YMSVISAの方は必ず入国スタンプを押してもらわないといけないので
自動化ゲートから入国しないように注意しましょう。
※日本人は自動化ゲートからの入国をお勧めされます。
次回、空港からホステルまでの行き方の記事を書きます。
